まず最初にしなければならないことはお店をはじめたことを関係役所に知らせることです。
必ずやらなければならないものとして保健所の営業許可申請や消防署の使用開始届などがあります。
また税務署の開業届などもあるでしょう。
さらにお店の状況によっては深夜営業許可の届出や風俗営業許可の申請などが必要です。
次に飲食店をはじめる前の準備が2つあります。
個人と法人では名称が違うため手続きをする前にどちらにするか決めなければなりません。
例えば個人から法人に切り替える場合は上の手続きを全てやり直す必要があります。
もし、近い将来法人にする予定があれば最初から法人で手続きすることをお勧めいたします。
飲食店をはじめる前に必要な条件を満たすと融資を受けられる可能性があります。
飲食店をはじめるには敷金や内装工事費用などたくさんの資金が必要になります。
資金に不安のある方は融資の利用をご検討ください。
最後に飲食店をはじめた後のことも考えなければなりません。
飲食店をはじめた後は様々な問題がでてくると思います。
「売り上げをどうやってあげていこうか?」
「2店舗目を出店するタイミングはいつなのか?」
「店内で起こる破損や事故に対する対策は?」
「節税はちゃんとできているのか?」
このような問題を気軽に相談できる専門家を近くにおくことは
お店の経営を優位にすすめることができます。
1. 保健所の営業許可、警察の深夜営業許可、
消防署の使用開始届出などまとめてお任せください。
あなたの代わりに飲食店関連の法律に精通した行政書士が手続きを代行いたします。
あなたが知らない本当の要件や違反している点などをアドバイスさせて頂きます。
今までの経験と飲食店に強い専門家達と協力して迅速且つ確実に手続きを進めます。
最初から頼んでおけばよかった・・・とならないようにすぐにご相談ください。
2. 会社設立、創業融資などお任せください。
飲食店をはじめる前に会社設立や創業融資などひと手間加えてみませんか?
1.の営業許可手続きとご一緒にお申込み頂ければさらにお得です。
3. 飲食店に強い専門家をご紹介できます。
飲食店をはじめた後で一番考えなければならないのはどうやって売上をあげていくかです。
飲食店は競争が激しい業界ですので日々新しい試みをする店舗が誕生しております。
あなたのお店はまわりのお店と比べて今どういう状況なのか?次の店舗を出店するタイミングはいつなのか?
記帳や決算に加えて飲食店に強い税理士がサポートいたします。
また、あまり知られていませんが店舗で起こりうる事故や破損などにも備えなければなりません。
お店の契約時に加入する一般的な火災保険では最低限の補償しかうけられません。
休業中の補償や店内及び機械の破損にも対応できる保険は別途お申込みが必要になる場合がございます。
飲食店にあった保険のご提案を専門のコンサルタントがサポートいたします。
もちろんあなたの将来のための積立や節税に対するご相談も受付ております。
電話・メールでのご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
TEL.03-6458-2614
※ 保健所営業許可 法定手数料 18,300円 ※1
※ 警察署への同行 7,000円
※ 風俗営業許可 法定手数料 24,000円
※1 法廷手数料は保健所によって異なります。
※2 図面作成のみは5,000円引きになります。
※3 66㎡以上の料金はご相談ください。
※4 お店の構造によっては届出できない場合がございます。
※5 交通費は23区は無料。23区以外の地域は1日2,000円発生します。
※6 成功報酬以外の料金は前払いになります。
電話・メールでのご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
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※ メールフォームでのお問い合わせは24時間受付ております。